あなたが使っているスマホは、iPhoneでしょうか?Androidでしょうか??
わたしは今までAndroidのスマホしか使ってないので、スマホケース探しには毎回苦労します^^;
いつも無難な透明ケースや単色のケースなんかで我慢していたんですが、そんな時に出会ったのが「粘着タイプのスマホケース」!!
これを使えばどんなスマホでも好きなケースが付けられる、画期的発明です!
わたしはこれで可愛いスマホケースを買えたのですが、1年以上も使っていると粘着力が落ちてきてですね…。
粘着部分の復活、再度貼ったので、これを機に「粘着タイプのスマホケースの付け方、固定力はどうか、貼り剥がしはできるか、粘着力がない時の復活法」などをわたしの経験を主に例としてまとめたいと思います。
粘着タイプのスマホケースの不安や悩みがなくなれば、わたしみたいにもっとハッピーになれる人が増えるはず!
目次
粘着タイプのスマホケースの付け方は直接?透明ケースごしの貼り方は?
粘着タイプのスマホケース、スマホをそのまま直接貼っても、透明ケースごしでもどちらでも構いません。
それぞれの付け方の注意点などを見てみましょう。
粘着タイプのスマホケースの付け方:直接貼る場合
スマホの裏面をよく綺麗にして、ほこりや脂分が付かないようにしてからが剥がれにくい付け方です。
スマホの裏は、布で拭くだけでわたしの場合は1年は落ちませんでした。(ほこりに注意!)
直接貼ったらスマホが剥がせなくなるんじゃないかと心配しましたが、そんなことはないので大丈夫です。
他に心配事としては、スマホの塗装がはげてしまうんじゃないかなーとか、傷などがついたらどうしようなどもあると思いますが、それも問題ありません。
スマホを粘着タイプのケースから剥がしてみても、サラッサラです。光の加減で傾けると少ーし粘着部分の跡があるかな?という感じでしたが、拭けば取れましたし、ベタベタなどは一切ありませんでした。
ただし、粘着タイプのスマホケースによっては、スマホがベタついてしまう場合もあるらしいです…。
スマホから出る熱が原因らしいのですが。
そういう場合でも、除光液かエタノールをガーゼやティッシュに付けてこすれば取れますので安心です。
まずは軽く粘着部分にスマホを置くように付け、貼ったり剥がしたりして微調整をしながら付ければ、満足のいく付け方が出来ると思います。
角や平行さを合わせ、スマホをケースに付けた状態です。
この例ではスマホが大きすぎて、ケースぎりぎりなのでもう少し余裕がある方が良い、というかこれでは落とした時に角がやられるのであまり意味のない例と言えます。
サイズをよく確認してから粘着タイプのスマホケースは買いましょう。
(わたしは前のスマホのケースをそのまま引き継いで使ってるのです…、まだ使えるかなと思って><;)
粘着タイプのスマホケースの付け方:透明ケースごしに貼る場合
別に透明でないケースでもいいのですが(笑)でも透明ケースにする人が多いですよね。
そもそも良いスマホケースがなくて粘着タイプを使ってるので、透明くらいしかないという理由も…。
ともあれ、透明ケースでも直接スマホを貼る場合と貼り方は一緒ですが、注意点もあります。
粘着タイプのスマホケースや、スマホの種類によっては透明ケースを付けるような余裕がないことも考えられます…。
わたしも使っている粘着タイプのスマホケースは、まだ厚みは余裕がありそうなので、なおかつスマホの端が若干はみ出しているので、そういう場合は透明ケースを考えてもいいのかもしれません。
あと、スマホを粘着タイプのスマホケースから取り出したい時に、透明ケースがあれば本当に便利だと思います。
粘着からいちいちスマホを剥がさなくていいので楽だし、粘着部分の長持ちにもつながります。
わたしは何度も貼り剥がししていたんですが、何回くらい剥がしたら駄目になったかなど次でお話ししようと思います。
粘着タイプのスマホケースは貼り剥がしはどのくらいできる?
わたしはスマホの貼り剥がしは確か4回くらいしました。
そうしたら、最近粘着力が急激になくなってきて、手でスマホを取ったら簡単に取れてしまいました…。
わたしが粘着タイプのスマホケースからわざわざスマホを剥がしたのは、ケースを買ってから半年以上たった後の、友達の結婚式に出席した時が最初ですね。小さいバッグに入れてスマホを持ち歩く必要があったので仕方なく(^‐^;)
ベリベリとゆっくり、力は結構入れて粘着部分からスマホを剥がしました。
最初は剥がすのにも勇気がいりましたが、それから調子に乗って何回か…。
時系列にするとこんな感じですね↓
こんな図いらないんじゃないか、と作ってから思いましたが勿体ないので載せときます。
4回で粘着タイプのスマホケースがダメになってしまったのは、そのケースを保管するのがザツだったからかもしれません。
あろうことかベッドの上に放置していて、ほこりが付きまくりだったと思うので;
粘着が弱くてスマホケースからスマホが落ちてこない?
粘着タイプのスマホケースの粘着部分は、先ほど書いたようにかなり強力です。
相当な力を入れないと落ちては来ません。
もし、落ちてきそうなスマホケースに当たってしまったら、それはそのケースが使い物にならないものだったのでしょう。
粘着力が弱まった時も、ぽろっとスマホが落ちてくるなんてことはありませんでした。
「そろそろもしかしたら落ちそうだな~」とスマホを使っていれば気づくだろうし、大丈夫だと思いますよ。
スマホケースの隅についてるヒモを持って沢山ぶらぶらしても、スマホは落ちて来ることはなかったです。
粘着力が弱くなってスマホが付かなくなった時の復活法
粘着タイプのスマホケースの粘着力が弱くなってきたら、復活できる簡単な方法があります!
それは、粘着部分を水で洗うだけ…!
それだけですo(・ω・´)
あの粘着部分はシールとかじゃなくて特殊なゴムのような素材で出来ているので、水洗いしても大丈夫。むしろゴミが取れて粘着力が復活するんです!!
早速わたしのスマホケースの粘着力を復活させたいと思います。これが、もうゴミ付き放題の状態の粘着部分です。
わたしのように、蛇口から直に水をかけたっていいのですが…、
ケースの素材によっては水をかけるとダメになってしまうかもしれないので、水を指につけてこする方が良いかもですね。わたしは大ざっぱなので…。
水洗いしたら、タオルなんかで拭いては意味がないので、しっかり自然乾燥させてください!
よく完全に乾かして下さいね。ほこりの舞いにくい場所での乾燥がとても望ましいです。
わたしは能天気に居間の窓際で乾かしていたら、粘着部分に繊維?が付いていて、乾いてから気づいて取ったら軽く傷になってしまったのでやめましょう。
粘着部分、乾いてなくても乾いていてもゴミが取れにくいです…。水で洗い流すのが復活させる唯一の方法なんですね。
どうでしょうか??これが復活したわたしの粘着タイプのスマホケースです!
ゴミは取れて綺麗に復活しました(^^*)
粘着力も全く問題なく、スマホが強力にくっついていますよ。
水洗いでもスマホケースの粘着力が復活しない時は?
水洗いをしても粘着タイプのスマホケースが復活しない場合もあるかもしれません。
それでもそのケースを使いたいなら、粘着テープでスマホを貼ってしまうという方法もあるみたいです。
それこそ透明スマホケースに貼った方が良いかもしれませんね。でも、スマホの熱で粘着テープが溶けたりはしないんでしょうか?
未検証なので分かりませんが、粘着タイプのスマホケースの復活法として粘着テープを使う場合は自己責任でよろしくお願いします。
そもそも復活が必要にならないように、保管をしっかりするようにしましょう!(わたしが言えたことじゃないけど…)
次は粘着タイプのスマホケースの保管方法についてです。
粘着タイプのスマホケースが長持ちする保管場所
粘着タイプのスマホケース、スマホを外した状態で使わない時はどこに保管すればいいでしょうか?
粘着部分にはほこりが一番の敵なので、ほこりが付かないように密閉するのが良いですね。
箱の中、ビニール製の袋の中etc…。
わたしもちゃんと保管していたら、まだまだ粘着力を復活させなくても済んだことでしょう。
スマホケースにカメラの穴を開ける方法
粘着タイプのスマホケースの一番の利点は「どんな大きさのスマホでも使える!」ことですが、それゆえに、カメラの穴の位置が合わない(そもそも穴が開いていない)こともあると思います。
どうしてもカメラの穴がないと困る時は、穴あけ道具「ポンチ」を使ってみるのも手です。
このポンチは100均で買ったのですが、とんかちで叩くと皮製のものや、薄めのプラスチックなんかは穴が開けられます。
開けられる穴のサイズも色々と売っているので、これも自己責任で試してみてもいいかもしれませんね。
「スマホケース(粘着タイプ)の付け方は直接?固定力は安心?復活法はこれ!」まとめ
わたしが使っていた粘着タイプのスマホケースがすごく使いやすかったので、使ってみて分かったことを色々紹介してみました。
粘着タイプのスマホケースについて知っておきたいことは、大体紹介できたかなと思います。
あくまでわたしの一例なので、スマホケースによっては差があるかもしれませんが、その辺りはご了承ください。
それでは、あなたのお気に入りのスマホケースが見つかりますように!